日記

jammin’ Zebコンサート

初めましてBass1年の江坂健太です。すっかり秋めいてきましたが、日吉の銀杏並木は台風の影響で葉がすっかり落ちてまい黄色に染まることはなさそうです。
去る9月20日、私たちワグネル・ソサィエティ―男声合唱団は、jammin‘ Zebの『jammin’ Zeb “Sing to the future Part 3”』にゲスト出演いたしました。去年のコラボが好評だったということで、今回がワグネルとのコラボ第二弾となりました。また、前日の練習では、当団OBでjammin‘ ZebのメンバーであるSteveさんにご指導を受け、本番を迎えることができました。
まず、ワグネルのみの演奏で『柳河風俗詩』より『柳河』と『梅雨の晴れ間』を演奏しました。そして、jammin ‘Zebとの合同演奏では「what a wonderful world~この素晴らしき世界~」「レ・ミゼラブルのメドレー」他を演奏いたしました。
メンバーのレンセイさんがWagnerの名前をWasedaと言い間違えてしまったトラブルには、団員もステージ上で思わず声をあげて笑ってしまいました。演奏終了後、お客様からの拍手が会場を包み込みました。
終演後ロビーで、お客様からお褒めの言葉をいただき、とても嬉しかったです。
12月15日の定期演奏会のチケットも多く売れたようです。jammin‘ Zebのメンバーの皆様、お越しいただいたお客様、ありがとうございました。