日記

委嘱初演と向き合う

皆さんこんにちは!

久しぶりに登場、140代広報のやまそーです(・ω<)

いよいよ日本も梅雨入り、雨の日は屋内で合唱が一番ですよね? 日本の合唱シーズン到来です!

今回はそんな日本の合唱シーズンを代表する大演奏会のお知らせと、その演奏会に向けての練習の模様を紹介したいと思います

ワグネルが出演する次の大きなコンサート、それは日本屈指の男声合唱団が集う東西四大学合唱演奏会です。6月30日(日)にすみだトリフォニーホールにて開催される今年の東西四連は慶應ワグネルが幹事校、しかもワグネルは約半世紀ぶりとなる委嘱初演作品(ワグネルのために書いて頂いた新曲)を演奏します!

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

その名も男声合唱のための合唱詩『ふなたび』!!!

いい曲過ぎて泣きながら練習しているワグネル一同であります

(´;ω;`)

 

12日、そんなワグネルの練習に「ふなたび」の詩を書かれた宮本益光先生と作曲をされた加藤昌則先生がいらっしゃいました!

ワグネリアン一同気合十分、大作故まだまだ完成と呼ぶには程遠い演奏でありましたが、今できる最高の演奏を御二方に聞いて頂きました。そして現在の演奏に対するフィードバックを頂いたのははもちろん、御二方の曲に対する具体的な考えやメッセージを共有して頂き、宮本さんにはなんと合唱に加わって頂く場面もあり、非常に密度の濃い充実した練習となりました。

練習後の集合写真

練習後の集合写真

まだまだ課題は山積みですが、これから演奏会に向けての2週間みっちり練習して皆様に披露したいと思います!