日記

早稲田大学にて四連合同曲の練習をしてきました!

こんにちは&初めまして。3年(第141代)バリトンの高嶋です。この春からワグネルに加入しました。合唱初心者のひよっこですが頑張ります!
さて6月6日に早稲田大学にて、四連合同曲の練習をしてきました。曲は今回の四連が初演となる「達治と濤聲」です。慶早戦は慶應が惜しくも敗れてしまいましたが、そんなことは関係無しに仲良く合唱です。声は大学の垣根を越えますね!写真は早稲田のシンボル大隈重信像です。(池尻君のおいしそうなおにぎりが乱入しています)

大隈重信先生とおにぎりをもつ池尻君

大隈重信先生とおにぎりをもつ池尻君

山脇先生の「良い演奏のためにはまず暗譜が不可欠だ。逆に暗譜をするだけである程度歌えるようになる」というお言葉のもと、練習ではひたすらに歌いました。ひたすら、ひたすら、ぐるぐる、ぐるぐる……。
その甲斐あってか、皆ほとんど暗譜ができたのではないでしょうか。同じ箇所を何度もやっていると暗譜はもちろんですが、段々と他の音も聞こえるようになり全体のバランスも良くなったように感じました。

 

山脇先生による練習の様子

山脇先生による練習の様子

合同曲は100人以上の人が登壇しますが、その中でも一人一人が曲を作るという姿勢を忘れずに、残りの練習を頑張っていきたいと思います!