日記

山脇先生による四連合同練習

皆様こんにちは! 新3年生となる141代サブ四連マネージャーの桂です。 5月に差し迫る六連の練習や新歓の準備で忙しい3月ですが、先日この時期には異例の四連合同ステージの練習に行ってきました。 練習は早稲田大学の奉仕園。この度指揮をしてくださる山脇卓也先生は早稲田大学グリークラブ時代に学生指揮者だったこともあり、奉仕園での練習を懐かしく語っていらっしゃいました。 昔と今のグリークラブ。受け継がれる合唱の魂、時代に即し変わっていくシステム。男声合唱を燃え上がらせるために、私たちは日々努力しています!

休憩中

休憩中もたゆまず読譜

今年の四連合同ステージは、なんと多田武彦先生の初演作品!その曲は三好達治の詩による、「達治と濤聲」。 団員共々熱が入り練習に取り組みました。 しかし楽譜に拡がっていたのは恐ろしく難解な日本語の海…どのような意味が含まれているのか、どのような背景がありこの詩がうまれたのか。これから様々な事に取り組む必要があることを確認できたとても有意義な練習でした!

合わせ練習

練習の成果を見せるとき

さて、練習後には山脇先生と早慶の四連マネージャーでラーメンを食べに行きました。先生は非常に気さくな方で、またまたワセグリトーク等で盛り上がりました笑 これから熟成が必要な合同ステージですが、四大学共々頑張って参ります!