日記

先生練習を経て

こんにちは!経済学部一年、セカンドの飯泉暁斗です(・ω・)ノ
新入生最初の日記を書くことになりました!…なんで僕が…(笑)

さて、本日5/27は四連に向けた三回目の先生練習でした。今回も全員が適度な緊張感を持ち、とても良い雰囲気で練習に臨んでいました。初回の練習前、佐藤先生が本当に怖い!という噂を聞き、僕たち新入生はかなり緊張していました。「このままじゃ確実に雷が落ちるよ、暗譜しなきゃやばいやばい」とか脅してくる先輩もいたとか…(笑)実際には雷に打たれることもなく、なんとか乗り越えた訳ですが…。今回は三回目ということで練習の雰囲気にも慣れ、皆しっかりと参加出来ていたように思います!足りなかったところを補うように、しっかりと練習を消化していきましょう^ ^
ちなみに今回の四連に参加を希望する新入生は、僕も合わせてなんと13人!多いですね!!これから減らされるのか、はたまた食らいついていけるのか…。皆が個々に勉強や練習の合間を縫って自主練をしている姿を見て、僕も触発されています。高め合える集団っていいですね!少しでも多くオンステできるように、皆で頑張っていきましょう!

お疲れ様です!!

練習を終えて

今回の四連でワグネルが演奏する『ふなたび』は、なんと完全新作!しかもワグネルにとって半世紀ぶりの委嘱初演らしいです!どのくらい凄いのかよくわかりませんが、半世紀ぶりってことは相当でしょう…
委嘱 (“いしょく”ですよ。“いぞく”って読んだら僕みたいに恥ずかしいから辞めましょうね。) とは、特定の仕事や研究を部外の人に頼みまかせること、という意味で…つまりワグネルが作曲を依頼した作品ってことです。しかも今年の四連は慶應が幹事校ときた。素晴らしい。僕らの代が入学する年の四連に色々なことが重なって、これはもう伝説の代になる予感がする…って言われてみたいものです。いや、誰かが言ってた気がしなくもない…(笑)
伝説かどうかは置いといて、このような年に入学できたことをとても嬉しく思います。ワグネルの長い歴史に恥じない活躍ができるよう、しっかり練習していきます!

しかし、この『ふなたび』。特に後半部分は音が非常に難しく、パートだけで合わせるのも難しい。全体であわせると尚更。一番難しいのはベースらしく、「こんなに難しいベースは見たことがない!」とのこと…。まだまだ練習が必要ですが、それでもなんとか、今回最後まで通すことは出来ました。曲の全容が見えてきてこれからが楽しみです。名曲の予感がします( ´ ▽ ` )
今回の練習で言われたのは「音色をつける」ということ。曲全体で伝えたいこと、そのフレーズで伝えたいことを、声で表現するというのは合唱の醍醐味だと思います。まだ僕自身は合唱を始めて約一ヶ月ですが、一つの音楽を作る楽しみを感じ始めています。声で表現することは難しいですが、良い曲を作り上げるためには必要なことなので、練習のたびに良いものを吸収していきたいです。

大人の事情で練習風景はありません笑

練習を終えて2

最後になりましたが、新入生を代表して僕から少し。
僕ら新入生がワグネルに入ってから、約一ヶ月が経ちました。大学生活に慣れてきて、楽しかったGWは記憶の遥か彼方へ消え、五月病が過ぎ去り、これから梅雨に入っていきます…ついにくるか六月病…。最近のジメッとした空気を吹き飛ばすような一年生の騒がしさ…もとい!若々しさで、これからのワグネルを盛り上げていきたいと思います。ワグネルの先輩方は皆優しく、僕たちの質問に親身になって答えてくれたり、悩んでいたら声をかけてくれたり、ご飯奢ってくれたり…。このような素晴らしい環境にいられることに感謝しつつ、僕ら自身がより良い環境にしていきます。この日記も含めてこれからワグネルで四年間、先輩方を見本に頑張っていくので、色々よろしくお願いします!